10月定期健診@大学病院
赤ちゃんが退院してからひと月目の定期健診のため、大学病院に行ってきました。
お腹の張りへの対処法
医師の診察の結果、赤ちゃんはお腹が張っていることがわかりました。
自分たちでは普通だと思っていたのですが、お腹だけがポコッと出た状態がそれのようです。
原因はガスが溜まっていること。
ゲップで出し切れなかった空気が下に溜まっているようでした。
医師からは綿棒浣腸を勧められました。
綿棒で1日1回から数回お尻の穴を刺激してガスを抜いてあげると良いそうです。
よく綿棒浣腸が癖になることを気にされる方もいますが、浣腸よりもお腹の張りが癖になる方が良くなく、成長とともに浣腸の必要はなくなるので心配は要らないそうです。
また、ミルクを少量飲ませたら小まめにゲップさせる、ゲップの時間を今より長くとるといった対処法も教えていただきました。
血液検査結果は特に異常なし
今回は血液検査もしました。
手の甲から注射をしたようで痛そうな泣き声が処置室から聞こえてきたのがつらかったです。
骨を作るカルシウム・リンの値は異常なし。
また、このひと月、貧血予防のためのインクレミンというシロップを飲ませていたのですが、そのおかげか貧血の値も異常はありませんでした。
貧血の薬はこれからは不要となりました。
その他
体重の増え方は1日25グラムと少なめですが、正常の範囲内だそうです。
あとはシナジスを右脚に筋肉注射して終わりました。
当日の入浴は問題ないそうです。
まとめ
今回はお腹の張り以外は異常はありませんでした。
お腹の張りについても、診察後に大量のウンチが出たので、それが溜まっていたせいでは…?という気もしています。
大学病院までの道のりが長く、電車に揺られている間、赤ちゃんが泣き出さないか、赤ちゃんが病気をもらわないかとヒヤヒヤしました。
次回の診察は1ヶ月後です。